GT380マスターシリンダーO/Hの続き

こんにちは。

店主ですm(__)m

早速ですがマスターシリンダーO/Hの続きです。

マスターシリンダーをO/Hするにあたり問屋さんに問い合わせたところ、ニッシンとアスコなるメーカーの2種類があるようです。

車体番号からどちらというのは難しいようで、話し合った結果ニッシンであればマスターシリンダーに浮き文字でNISSINと文字があったり国内物限定ではないかとの意見で一致し(知ってる方いたら教えてください)、アスコ製を注文しました。

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届いたキットがこれです。

しかぁあああああああし・・・・・

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全くサイズは違いますね(-_-;)

径は一緒ですが組み込んでもピンで固定するのは無理な感じです。

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そもそもオス部分を保護しているラバーの径が違いすぎです。

これでニッシンのマスターシリンダーにも使えないのであれば問題ありです。

また一つ長期在庫部品が増えそうです。

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こいつが使用できるはずがないので倉庫に行きミラー取り付け部分が破損して使用できずに部品箱に放置されていたGS400用と思われるマスターシリンダーを発見しましたのでバラシてみると全く同じ形状のインナーパーツだ出てきました。

中古の使いまわしは気が乗りませんがニッシンのインナーパーツを再度注文しても付かない可能性が大有りと考え組み込みました。

ここから先の画像はありませんが・・・・作業は続きます。

エアー抜きができません。

マスターシリンダーは問題ないと思いますので・・

純正のブレーキホースを外しコンプレッサーを使いエアーでホース内を吹いてみます。

どうやらブレーキホース内が完全に詰まっているようです。

本来であればホースもSTDでいきたいのですが、ここは我慢しデイトナ製のブレーキホースに交換しました。

がっ・・・・

またまたエアー抜きができずレバーすら握れません・・

完全にキャリパーのピストンが固着しているようです。

キャリパーをバラシてエアーの圧力でピストンを押し出そうと試みましたがビクともしません・・

こんな時はホットエアーガンです。

ようは超熱くなるドライヤーです。

キャブの固着などもこいつで一発です。

詳しくは工具で有名なストレートのHPにて検索してみてください。

キャリパーをしばらく温めピストンをウォーターポンププライヤーでガッチリ挟みちょっと力を入れるとグリグリ動きます。

しばらくグリグリしていると・・・抜けました!!

ピストンを取り外した後、ピストンとキャリパー内をボンスターで磨きOリングを交換してグリスを塗り組み込みます。

工程の画像を撮りたかったのですが両手がベタベタで撮りませんでした・・・失敗ですね。

そしてエアー抜きができました。

フロント用ホイールを浮かせ何回もブレーキを掛けてはホイールを回し・・の作業を続け・・

確認すると引きずりもなくバッチリです!!

これで残るは油脂類の交換とグリスアップでとりあえず動かせる状態になります。

乗り出すには少なくともタイヤを新品にする必要があります。

次の作業まで今しばらくお待ちください。